NPO法人 骨髄バンク命のアサガオにいがた



 「命のアサガオの種」を新一年生に贈呈(終了報告)

平成23年4月20日(水)
【 会場 】 胎内市立胎内小学校






【 新一年生へ「命のアサガオの種」贈呈式



胎内小学校1年生55名(欠席1名)一人ずつに、
命のアサガオの種を手渡してきました。

今日の種贈呈式の様子を息子(丹後直生/タンゴスナオ)が撮ってくれ
本人、はじめて親の活動(子ども達に話しかけている様子)を生で見て、
「いい経験させてもらった」と言ってくれました。

新潟日報社とBSNが取材に来てくれ、種贈呈後、
インタヴューに応じました。

  新潟日報記者 「子ども達の様子をご覧になっていかがですか?」

  直生 「1年生だから無理もないと思うけど、最初は話が長くて、
       一部少し集中力に欠けていたけど、途中から話が核心に
       入ってきたところあたりから、子ども達が話しに
       食いついてきてるなっていう様子が、見ていてわかりました」

  新潟日報記者 「命のアサガオが海外にまで広まったことについては、
             どう思われますか?」

  直生 「よくぞ広めたなって思います。やはり大勢の方々のご
       協力と継続は力なりと思いました」




主人(鉄雄)と息子(直生)は、今まで賛助会員でしたが、
今年度から正会員となって活動に参加します。

ただし、時間的に空きがあるときですが… しかしながら若い世代に
参加してもらうことは、非常に活力となるので嬉しい限りです。

そして、遠慮なく率直に意見を言ってくれるので、私も助かります。

息子にとって今日が、活動デヴューの日でした。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。



(報告者 丹後まみこ)